おすすめ漫画5作品

出典元:週間少年ジャンプ バクマンより

おすすめ少年漫画5作品

みなさんこんにちは。ミライ漫画情報局へようこそ!

このサイトでは、私ミライが長年読んできた漫画の中でおすすめ作品を紹介していこうと思っていますので、よろしければお気に入り登録やブックマークして一緒に漫画の魅力について知っていければ幸いです!

今回おすすめする少年漫画というジャンルは、幅広いカテゴリーやテーマを取り扱った中から、一流の人気作品を紹介していきます。

少年漫画の特徴は、鮮やかな絵柄やアクションシーンの迫力、キャラクターの成長や友情、そして時には深いメッセージを伝えることにあります。最初は主人公の成長や目標に共感し、物語の展開に引き込まれることでしょう。

さあ、少年漫画の魅力に浸り、新たな世界へ飛び込んでみましょう!!(充血目)

漫画 少年 鋼の錬金術師

出典元:鋼の錬金術師 第1巻より

鋼の錬金術師

『鋼の錬金術師』は、荒川弘によって創作された漫画作品で、2009年にはアニメ化もされました。

錬金術師を目指す少年エドワード・エルリックと彼の弟アルフォンスの少年たちと仲間の冒険を描いた作品です。

物語は、幼い頃に母親を亡くしたエドワードとアルフォンスが、禁忌とされる人体錬成術を使って母親を蘇らせようとする場面から始まります。

しかし、失敗に終わり、エドワードは右腕と左足、アルフォンスは肉体を失ってしまいます。彼らは国家錬金術師になるという夢を持ちながら、人体錬成術で失ったものを取り戻すために旅に出ます。

旅の中で、彼らは様々な人々や出来事に出会い、錬金術の秘密や陰謀に巻き込まれていくことになります。

彼らの旅は、錬金術を使った戦闘を交えながら進み、敵との戦いや困難に立ち向かう姿が描かれている作品で物語の終盤は涙が止まらなくなる場面も多い少年漫画です。

 

漫画 少年 ジャンプ デスノート

出典元:週間少年ジャンプ デスノートより

デスノート

「デスノート」は、主人公である天才高校生の夜神月が手に入れた死神のノート「デスノート」を使って世界を正義で清めようとする過程が描かれるストーリーです。

夜神月は、デスノートに名前を書くことでその人間を死に至らしめる能力を持ち、「キラ」と名乗り、犯罪者を次々に抹殺して世界の中で名を馳せますのが・・・。

この行動により世界中から警戒を受けることとなり、Lという謎の捜査官がキラの駆逐を目指し立ち上がります。

Lはキラの正体を追い求め、緻密な推理と心理戦を繰り広げ、夜神月とLの対決が始まるのが大まかなストーリー展開です。

 

「デスノート」の見所は、緻密なストーリー展開と登場キャラクターの心理描写にあります。

夜神月とLは互いの能力や知識を駆使し、常に対等な立場で戦います。彼らの駆け引きや推理は非常にスリリングで読んでるこちらがハラハラする漫画です。

・・・ほんとに少年漫画のカテゴリでいいのか?(笑)

また、テーマにも深みがあります。

死と正義、倫理と道徳について考えさせられる要素があります。

キラが犯罪者を処刑し、世界をより良い場所にしようとする一方で、その手段や結果が本当に正義なのかという葛藤が作中何度も描かれていました。

さらに、「デスノート」は一巻から最終巻まで一貫したテンポの良いストーリー展開です。意外な展開や鮮やかなキャラクターの描写があり、読み始めたら止まらないんです(泣)

「デスノート」は犯罪と正義の抗争、心理戦、道徳的な葛藤など、様々な要素を織り交ぜた魅力的な作品でそのスリリングな展開と深いテーマにより、多くの読者に愛され続けている少年漫画ですね。

 

少年漫画 ジャンプ バクマン

出典元:週間少年ジャンプ バクマンより

バクマン

「バクマン」は、漫画家になることを決意した主人公の真城(以下シュージン)と、彼の親友である作家志望の少年、高木(以下サイコー)との成長を描いた作品。

二人は才能を開花させ、様々な困難に立ち向かいながら、漫画家として成功を目指します。

見所は、夢を追い続ける主人公たちの情熱。

シュージンとサイコーは漫画家としての夢を追い続ける姿勢が強く描かれており、ひたむきに突っ走る主人公達を応援したくなる魅力があります。

作品の中心となる週刊少年ジャンプ編集部では、才能ある漫画家たちが集まり、コンテストや編集者との交流が描かれ、彼らが漫画作品を生み出す過程には熱いドラマが!!

バクマンは、漫画業界の裏側もえぐいほど描かれていて競争や出版社の圧力など、漫画家としての苦悩や困難もリアルに描かれており、その中で主人公たちは自身の作品を育てていきます。

(中井さんの葛藤シーンは自業自得な面があるとはいえ、普通に泣いた。)

 

シュージンとサイコーの友情は作品の核となっています。彼らはお互いをサポートし、励まし合いながら成長していきます。さらに他の漫画家や編集者との関係を通じて、絆や友情の大切さも丁寧に描かれているので難しいテーマにも関わらずうまく話が纏まっているのがすごい!

(シュージンに至っては遠距離恋愛中の亜豆との約束が果たされるのかも注目ポイント。)

 

 

 

漫画 約束のネバーランド おすすめ 

出典元:週刊少年ジャンプ 約束のネバーランドより

約束のネバーランド

『約束のネバーランド』は、児童養護施設「グレイス=フィールドハウス」で暮らす11歳のエマ、ノーマン、レイの3人が主人公で、施設の闇に立ち向かい、脱出を目指す姿を描いたサスペンス・ミステリー作品です。

あらすじは、ある日、エマたちは施設の壁から外を見た際に、彼らが大切にしていた「ママ」と呼ぶ養母のイザベラが本当の姿を現し、施設が悪質な人食い鬼の農場であることを知ります。

彼らは仲間たちを救い出すため、脱出計画を立て、養母との知恵比べや施設内の罠に立ち向かっていくというのが序盤のストーリー。

 

見所としては、緊迫感とスリリングなストーリー展開があり、エマたちが養母から逃げるために立てる策略や、彼らが施設内で生き残るために繰り広げる知恵比べは、グイグイと物語の中へ意識が引き込まれていきます。

読んでいる間、常に逃れられない危機感があり、緊張感を持って読むことができますので、ミステリーやサスペンス漫画が好きな方にはおすすめ!

また、主人公であるエマの成長も見所のひとつで、エマは明るく知性的な少女であり、仲間たちを守るために勇気を持って立ち向かいます。

彼女の成長と心の強さがわかるシーンでは、常に緊張感のある、この漫画の中では数少ない癒しのシーンです。


さらに物語が進むにつれて、施設の秘密やキャラクターの裏の顔が明らかにされます。驚きや衝撃の展開が続き、読者を飽きさせません。

『約束のネバーランド』は、子供たちが巻き込まれた試練や脅威、彼らが立ち向かう勇気が描かれ、逃避行のスリルやキャラクターの成長、驚きのプロットなど、幅広い魅力があり、気になった方にはぜひ読んでみてほしい作品です!

漫画 暗殺教室 おすすめ

出典元:週刊少年ジャンプ 暗殺教室より

暗殺教室

「暗殺教室」は、松井優征によって書かれた人気マンガ作品であり、それを原作としてアニメ化された作品です。

物語は、地球を破壊すると脅してきた人間の姿を持つ超生物「殺(ころ)せんせー」と、彼を暗殺するために送られた中学生たちの壮絶な戦いをコミカルに描いています。

見所としては、殺せんせーの存在や彼を暗殺するための学級の設定など、物語構造がギャグ調に作られています。

これにより、常に予測不能な展開が多いです。

そうはならんやろ…。

なっとるやろがい!!

暗殺教室を読んでいた筆者は何度1人コントを心の中でやったことか(笑)

(同じ経験ある方、握手しましょう。)

また登場人物が、みんな独特で、暗殺教室に登場する生徒たちは、それぞれに個性的で魅力的なキャラクターが多いです。

主人公の殺せんせーを含め、彼らの成長や絆を通して、物語の魅力をより深く楽しむことができます。

そしてユーモアと感動のバランスが絶妙。

「暗殺教室」は、シリアスな要素とコミカルな要素を巧みに組み合わせています。

時に笑いを誘い、時に感動を与える瞬間があり、そのバランスが作品全体の魅力となっています。

 

まとめ

以上、おすすめ少年漫画5作品のあらすじと見所を紹介してみました!

スリリングなストーリー展開、個性的なキャラクター、勇気と努力の力、未知の世界へのワクワク感!

少年漫画は読者の皆さんに新たな世界を見せ、共感や感動を与えてくれることでしょう。

ぜひ一度少年漫画の世界に浸ってください!

また、この作品以外にもおすすめの漫画をこれからも紹介していきますので、よろしければブックマークやお気に入り登録よろしくお願いいたします!!

(Xとかで紹介してくれてもええんやで…)

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