ジョージ朝倉 少年少女ロマンス 恋愛漫画

恋愛ストーリーに癒されたい!漫画特集

恋愛漫画は、多くの人に夢と癒しをくれます。甘酸っぱい恋愛模様だったり、切ない別れの瞬間に涙が出ることもあります。

そんなストーリーに私たち読者は主人公やヒロインに時に共感し、時に憧れ、胸をときめかせながら続きを読み進めていることでしょう。

本記事では、おすすめの恋愛漫画のあらすじや魅力について紹介していこうと思います。

 

後宮の錬金術妃

「後宮の錬金術妃」は、古代の宮廷を舞台に繰り広げられる壮大なラブストーリーです。

物語は、異母妹の木蘭をいじめていると噂されている、悪女と名高い主人公である柳白蓮。

物語は皇帝との運命的な出会いを果たすところから始まります。

時が過ぎ、入宮が決まった彼女は異母妹と共に、後宮内の陰謀や謎に巻き込まれながら、次々と待ち受ける困難を自前の知恵で乗り越えていきます。

また、秘密の趣味である錬金術の実験中のところを、皇帝の側近に見つかってしまってさらにトラブルの予感。

豪華な衣装、美しい背景、そして甘酸っぱい展開が魅力であり、読者を宮廷の世界に引き込みます。

この作品は、情熱的な恋愛と冒険が絡み合ったストーリーであり、全2巻のさくっと読める作品なので、恋愛漫画のファンにとっても、恋愛漫画を普段読まない方にもおすすめの漫画です。

少年少女ロマンス

「少年少女ロマンス」は、ジョージ朝倉の恋愛漫画です。

この漫画は愛、友情、自己啓発がテーマの10代の複雑な心情の成長・経験に焦点を当てています。

あらすじは、「王子様」に憧れる蘭は、ある日転校してきた転校生の右京に一目惚れ。

実は右京は6年前に蘭をいじめた同一人物でした。

お互いに惹かれあっているのに過去の出来事が原因で素直になれない、不器用な二人のラブストーリーは焦ったいのに、もっとこのやりとりを見続けたいというジレンマに陥ります。

いじめのテーマに含まれていますが、蘭のめげない性格と、ジョージ朝倉先生の持ち味である、ハイテンションなコメディー要素のおかげで重たい雰囲気にならず楽しめます。

最初、右京のいじめにドン引きしますが究極のツンデレ男なので、どんどん蘭に尻に敷かれていくので憎めませんでした。

高校生の不器用なラブストーリーにキュンキュンしたい方はぜひ読んでみてください。

 

モブだけど推しが生きてるから
毎日が楽しい

「モブだけど推しが生きてるから毎日が楽しい」という作品は、主人公が他のキャラクターに比べて存在感が薄い「モブ」として描かれながら、彼女の推しキャラクターを幸せにするために、活躍するさまを描いた恋愛ストーリーです。

物語は、主人公であるモブ・高橋真理子が推しがいるゲームの世界で暮らしているという設定から始まります。

前世で好きだった乙女ゲームの『君春』のモブとして転生したことに気づいた真理子は最推しである、虎雅を見て即告白してしまう。

最初は、都合の良い人間扱いされますが、徐々に互いに信頼していく場面は必見!

この作品の魅力は、モブの視点から推しキャラクターの成功や成長を見守ることで、主人公の感情や心情に共感できる点にあります。

特にゲームやアニメ、漫画で推しキャラを作ったことがある方には共感できるのではないでしょうか。

推しキャラがいる多くの人にとって、推しキャラは彼らの生活において大きな存在であり、応援や共感が生まれるものです!

この作品は、そういった推しキャラクターへの愛情や応援の気持ちを共有することを通じて、読んでいる方も共感や喜びを感じることができます。

「モブだけど推しが生きてるから毎日が楽しい」は、主人公と推しキャラクターとの関係や、推しキャラクターたちの成長を通じて生まれる共感や喜び、そしてキャラクターたちの魅力に惹かれる要素があります。

読者は、この作品を通じて自分自身の推しキャラクターや応援対象への想いを再確認し、一緒に萌え、悶えてください←

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